■醍醐寺情報■ |
豊臣秀吉の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山。山号を「醍醐山」と号し、すぐ東に広がる醍醐山全山を寺域とし、伽藍は上醍醐と下醍醐に分かれる。「醍醐寺境内」として国の史跡に指定。
幾多の戦乱により伽藍のほとんどを再建しているが、五重塔(国宝)だけは奇跡的に戦禍を免れ現在に至る。
建築物のほか絵画・彫刻・工芸品などでも非常に多くの国宝・重文を擁する。平成6年(1994)には「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録された。
建仁寺公式ホームページ→ http://www.daigoji.or.jp/ |
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【所在地】 |
京都市伏見区醍醐東大路22 |
【電 話】 |
075-571-0002 |
【交 通】 |
地下鉄東西線「醍醐」駅下車 徒歩約13分 |
【参拝時間】 |
9:00〜17:00 ※冬期は16時まで |
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あるいは駅から醍醐コミュニティバスで約4分 |
【拝観料】 |
伽藍600円 |
【駐車場】 |
あり |
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※三宝院、霊宝館は別途600円必要 |
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